平成21年3月31日
おや……京都の友人からの着信履歴が。コールバックしよう。
――1時間10分経過
よし、そろそろ寝よう。
平成21年3月30日
アニメ版最終回 3日ほど前に話題にした天体戦士サンレッドのアニメの話。なんとオープニングがなかった。そんなのありか(笑) 出だしはサンレッドでは有り得ない超シリアス展開。なのだが、予想通りヴァンプ将軍の夢。ありきたりすぎて笑った。でも敢えて、アニメで「超シリアス版天体戦士サンレッド」をやってもらいたい気持ちも芽生えてきた。にしてもこの3月に、もうそろそろ暖かくなってもいい時期に年末クリスマスの話題が最終回と言うのは如何な物か(笑) 原作漫画にもあった話なのだが、もちろん漫画はその後も連載が続いている。しかしアニメ版の最終回に持ってくるのはなかなかのチョイスと言えそう。3ヶ月ほど季節外れという点を除いてはね(笑) アニメ版の最終回とかけて、漫画版の最終回を予想してみる。知らない人にも分かるようになるべく注釈を入れてみた(が、そもそも知らない人は続きもう読まないよね(苦笑)) 最終回はヒモレッド(*1)とかよ子がついに結婚! かよ子は式にヴァンプ将軍(*2)他を呼ぼうとするが、レッドが反対したり。何てことがあって式当日を迎えるが……件のヴァンプ将軍一行が来ない。開始間際になって戦闘員1号が息を切らして式場にやってくる。曰く「アジトが何者かによって襲撃された」。式が始まるまでもう時間がないが、かよ子はレッドに助けに行けという。迷ったレッドだがかよ子の言葉に従いフロシャイムのアジトへ急行。新郎不在に騒然となる式場。フロシャイム川崎支部アジトで謎の怪人とレッドが交戦。フロシャイムの怪人と違ってかなり強敵(*3)。そこに登場するのは兄弟戦士アバシリン(*4)。どうやら謎の怪人とアバシリンの2人は面識がある模様。実はレッドには見栄を張って(?)デスヒグマ団(*5)を酔っ払って襲撃して壊滅させたと言ったが、その実謎の怪人たちの仕業であった。レッド―フロシャイムほどではないにせよ、アバシリンとデスヒグマ団には戦いを通して友情に近いものがあった。アバシリンの上京の目的は実は、敵討ちのために謎の怪人を追ってきたのだった。紆余曲折があって謎の怪人を倒すことに成功したレッドとアバシリン。ヴァンプも怪我はしていたものの大事に至らず。しかしフロシャイムは他の支部もやられて壊滅状態……。で、結局、ヴァンプ他フロシャイムの怪人たちは世界征服を諦めて普通に暮らすことに。新婚のレッド、かよ子2人とあらためてご近所付き合いをしながら平和な生活を送るのであった。 ――完――
てな感じかな、と思っている。まーでも、フロシャイム壊滅はないかなあ……。作者によると最終回の案は既にいくつか浮かんでいるらしいが、果たしてどんなものか。楽しみな反面、あまり早く終わってしまうのはもちろん好ましくないことである。
*1 天体戦士サンレッドはヒーローだがヒモでもある *2 悪の組織フロシャイムの将軍でレッドと"友好的"敵対関係を築いている *3 フロシャイムの怪人も強いが、レッドの強さはそれをはるかに上回る *4 レッドの先輩。レッド曰く「俺が言うのもなんだがタチが悪い」 名前のとおり北海道で活躍していたヒーローだが、北海道の悪の組織をぶっ潰して上京。 *5 北海道の悪の組織。アバシリン兄弟によって全滅させられたことになっている。
平成21年3月29日
最近あまり両数のことを書いてないが、書いてないだけできちんと記録は付けている。模型車両の数を数えるだなんてガキんちょみたいだとは思うけど、製作した数なんでまあいいだろう。今年は昨日時点で10両。昨日のトロッコは2両として数えている。あれで2両として数えられるのであれば、ただ単に数を稼ぎたい時はひたすら平型トロッコを作ればいいということにもなる。多分、頑張れば一日に1セット2両作るのは容易い。天気が良くなくて色が塗れない日もあるだろうけど、多分塗装前のところまで持って行くだけなら倍の2セットぐらいは余裕だろうから、平均して1日1セットである。値段もOナローとしては安いのでまさしく量産に適している。が、もちろん、そんなことをしても意味がないし、そんな数の増やし方をするのはそれこそガキんちょの発想なのでやらない。
白兎 「んーと、2年前、目標100両とかぬかして何かやってなかったっけ?」
そんなわけで数にそのまま入れるとインチキくさい平型トロッコだけど、これから以前製作した木製平型トロッコの分と併せて上回りを製作するので2両と数えていいだろう。もちろん"上"を作るときに新たに両数に加えるようなことはしない。なお、画像で侃侃諤諤で見せた車両を足して行っても10にはならない。9が正しい答えになる。後輩に大学卒業記念としてプレゼントした1両は公開していないからだ。 昨日の画像で侃侃諤諤にそれらしいことを書いたが、予定通り本年の11両目が完成したのでお目にかけよう。 ワールド工芸 銚子電鉄デキ3
平成21年3月28日
サンニッパの日 今日はカメラ用レンズ「300mmF2.8」の日。というわけで防湿庫からあの重くてでかくて白いレンズを持ち出し、フィールドに出かけて写真撮影 ――してません 「300mmF2.8」ってのは、大口径望遠レンズで、カメラ写真好きなら誰しも一度は憧れる(らしいが、そうとも限らないような気がする)。略して「サンニッパ」と呼ばれる。フィルムカメラの時代は一部を除く各社がラインナップしており、スペック上の関係で大きく重たく、そして値段もかなりのものである。ちなみに"サンニッパ"よりもさらに焦点距離の長い「ヨンニッパ」なんかもある。球場でカメラマンが携えているとてつもなく大きなレンズはヨンニッパだったりする。野鳥の撮影をメインにしているカメラマン(頭にプロが付く人もアマチュアが付く人も)はサンニッパでは"短い"とのことで、ヨンニッパあたりが"標準レンズ"らしい。で、オリンパスは何故かサンニッパを作っていなかった。「350mmF2.8」というちょっと変な数字のなら出ていたが。そして300ミリの単焦点はF4.5だけだった。デジタル全盛の現在、ニコンやキヤノン、ソニーは相変わらず作っているのだが、ペンタックスは35ミリ判フルサイズを諦めたせいかラインナップから外れてしまった。オリンパスはデジタルになってから"サンニッパ"を作るようになったのだが、オリンパスの場合はフォーサーズシステムなるものを採用したために、35ミリ判換算で"ロクニッパ"になってしまう。故にその意味合いはかなり違う。さらに、イメージサークルが小さいフォーサーズシステムではレンズも小型軽量化出来るはずなのだが、少なくともソニーのα用サンニッパよりも大きく重い。ついでに値段も高い(笑) 不思議だ。この辺り、フォーサーズがイマイチ人気でない理由じゃないかと思ったり。 で、今日は実は日本で初めてサンニッパが発売された日なので、一部の愛好家の中では「サンニッパの日」として毎年集ってサンニッパでの撮影を楽しむ催しが開催されている 白兎 「というのは真っ赤も真っ赤、超が付くほど大嘘です」 3月28日だから「サンニッパ」、というさっきふと思いついた下らないヨタ話でした。
今日は豪華2本立て。 平型トロッコ再び――On30
平成21年3月27日
アニメ「天体戦士サンレッド」は今日が最終回。厳密に言うと日付が変わってから放送されるけど。あと、ついでに、全国ネットで放送されるわけではない。テレビ神奈川限定らしい。でもその代わり、放送終了後に某動画サイトにアップロードされる。著作権を無視したものではなくて公式なものである。もちろんDVDの売り上げに影響するとみてか、公開されるのは1週間限定だが。それでも充分効果はある?ようで、何せ私はそれを見なければ天体戦士サンレッドの「天」の字も知らなかったのだから(さらに言うと、高校時代の友人がブログにその動画へのリンクを貼らなければ)。 「天体戦士サンレッド」はギャグ漫画である。ギャグというか、ナンセンスと表現した方がいいのだろうか? タイトルだけを見れば立派なヒーローモノなのだけれど、中身はシュールな日常が描かれている。アニメも大体は原作通りの展開なのだが、オープニングは少し違う。原作では見られない?ちょっとカッコいいシーンが多かったり、でも歌詞はやっぱり"サンレッド"っぽいものだったり。で、そのオープニングの最後の方にかっこよくレッドがバイクに乗って走るシーンがあるのだが、次のシーンではそのバイクが中古屋に売りに出されている。値札によると「ワンオーナー カスタム品 これであなたもヒーロ気分☆」らしい。で、ここ、芸が細かいのだが、毎週毎週値札の数字が小さくなる(笑) 最初は100万オーバーだったものがどんどん値下がりして、末期には40万台に。そして先週、ついに売れてしまった!?(いつもならバイクの値札のアップのところ、何もなくてアスファルトだけが映っている) 売れてしまったということは最終回だったのかとも思ったのだが、やっぱり今日の1回が残っていた。さて、バイクが売れてしまったとなるとオープニングのレッドがバイクに乗ってるシーンはどうなるんでしょう(まさかレッドが買ったとか……?) 某動画サイトにアップロードされるのが楽しみ。
平成21年3月26日
先日、とある後輩と久々に会ったら、その後輩はパナソニックのLUMIX G1を持っていた。LUMIX G1というのは、デジタル一眼、レフの付かないカメラである。マイクロフォーサーズという規格のカメラで、マイクロフォーサーズとういのはフォーサーズという一眼レフカメラからミラーを取り去ったような規格。特徴として、かなり小さく軽いレンズ交換式カメラが作れる。その代わり、光学ファインダーが搭載できない。まあ、レンジファインダーやコンパクトカメラのようなファインダーのでよければ搭載できるが。昔あったデジタル一眼レフとコンパクトデジカメの中間層に相当するカメラだと思っていただけたら(といって分かる人が果たしているのかどうか)。私の持っているDiMAGE A1をレンズ交換可能にしたような(ってこれも分かる人が少ないか)。まあともかく、ちょっと注目していたカメラなのだが、後輩がこっそり買っていたということである。で、全く関係ないが、ボディカラーは3色あって、黒、赤、青。私が買うとしたら当然黒……ではなく赤を選択していただろう。その後輩も何故か(?)赤を買っていた。正しい選択だと言っておこう。 で、一番気になるのがビューファインダー。ビューファインダーというのは、従来の一眼レフカメラのファインダーに相当する場所に付いているもので、光学式ではなく電子式のものであるのが大きな違い。ま、言ってみれば背面の液晶モニターを覗き込む形にしたものだと思ってもらえば。普通の液晶モニターでいいじゃないか、と思う人もいるかもしれないが、覗き込む方が良いこともあるのですよ。そのビューファインダー、光学式のものに比べて決定的に劣る点は何か。まず、現状としてビューファインダーに搭載される液晶の画素数が"粗い"ところにある。どうしても光学のものに比べてザラつくというか、そういう印象がある。そしてカメラを動かした時、光学式であればその動きに追従してファインダー内の像も移動するわけであるが、電子式であるためにほんのわずかなタイムラグが発生する。ビューファインダーの欠点として書いているが、実は背面液晶モニターと同じ現象である。それをどれだけ克服できたか、それがLUMIX G1に対する一番の興味である。触らせてもらったところ……かなりいい。もちろん光学式ファインダーの方がいいのだが、カメラ雑誌での高評価が納得できる良さである。それこそ、うちのDiMAGE A1とは比べ物にならない(笑) DiMAGE A1がダメになったら、おそらくマイクロフォーサーズの……オリンパスが何かいいのを作ってくれたらまたそちらも考えるが、LUMIX G1あるいはその後継機種が超有力候補になりそうだ。 そして、そのLUMIX G1の上位?機種が発表された。フルHD動画(実はフルHDって何かよく知らないけど、キヤノンの一眼レフEOS 5D MarkIIにも搭載されているらしい)が撮影できるLUMIX GH1だ。まあ別に私は動画は要らないのでG1でもいいわけだが……ごくたまにだが、DiMAGE A1で動画を撮らないこともない(ならば要らないと断言するな!(笑))。というあけで後継にするならばやっぱりGH1系かなあ? ただ、GH1はレンズ込みで15万円ほどもする。レンズ単体では10万ちょいなので……レンズの方が高い(笑) ボディ単体での販売がない……のはやはり動画撮影を重視しているからだろう。というのも、セットのレンズはフルHD動画撮影に対応したもので、他のレンズは一部機能に制限があったり作動音が記録されてしまったりするらしい。で、今のところ動画撮影に対応したのが、セットになってるレンズ1本しかない。そのうち増えるだろうけどね。そのレンズのスペックは、焦点距離14-140mm、開放絞り値がF4.0-5.8。DiMAGE A1のレンズが35ミリ判換算で28-200mm相当だったから、望遠側に1.4倍長い(マイクロフォーサーズの焦点距離を35ミリ判相当に換算するには、値をそのまま2倍にすればいい)。開放F値が約1段分暗いのが残念だが……ヘタに明るくされると値段が倍じゃきかなく恐れもあるので我慢しよう(笑) この点は撮影素子が小さいDiMAGE A1の方が有利だなあ。ああ、あと、手ブレ補正も入っている。オリンパスはボディ内手ブレ補正だが、パナソニックはレンズに入れている。 後はオリンパスがどんなマイクロフォーサーズ機を投入してくるかだね。もっとも、DiMAGE A1にはまだまだ働いてもらうつもりだけど。
平成21年3月25日
昨日書き過ぎて今日は書くことがない…… 阪神、オープン戦の成績がちょっとやばい。最下位ではないはずだが、12球団中2桁順位のような……。開幕投手の最有力候補安藤はちょっと打たれすぎだし、二番手下柳は間に合わないという話。三番手岩田はお出かけ中にどれだけ練習積めたのか? 四番手の元ロッテ・久保が調子いいみたいだけど、五番手以降のなり手がいないのがそもそもの問題。福原が調子を上げてきたみたいだけど……。後は石川とかその辺りかな。一時期騒がれていた黒田、白仁田(しらにた:さて、今年単語登録することになるのだろうか?)が最近話を聞かないし、上園杉山は今年も話題に上っただけで実績が付いてこなさそう。あ、そうそう、能見がひょっとすると……。中継ぎはちょっとどうなるか分からないけど、渡辺は好調。他はあんまりどうか知らない。で、投手の球を受ける大切な役割。矢野が開幕絶望とこれまたよくないニュース。対抗馬はこれまたいっぱい名前が挙がったけど、毎年名前だけ見る人たちばかり。最有力は岡崎? 狩野もあの1年だけで終わっちゃうのかねえ……。他、清水とか小宮山とか、名前だけは覚えておこう。で、野手。アラフォートリオで唯一金本は心配ないらしい。檜山はこの前、豪快なホームラン打ったとかで、今年は代打ホームランも期待できる? 他、赤星、鳥谷あたりは問題なさそう。新井が右手怪我したらしいので心配だが、何とかなって……くれるかな? 今岡が復調気味でちょっと嬉しい。桜井がどうもコツを掴んだらしいので、今年はレギュラー陣に名を連ねるかも。林威助も今日は2ランホームラン打ったらしく、この人もいい加減名前だけで終わるのは卒業して欲しい。外人選手のケビン・メンチは……………………直球打てるようになるのかなあ? 過去に「速いだけの球なら、プロ野球選手は何とかしてしまう」とか聞いたんだけど、メンチもプロ野球選手だよね? 後は真弓監督の采配がどう出るか。楽しみなんだか不安だらけなんだか。オープン戦は勝っても負けても喜べないなあ。いや、負けたら喜べないのは当然だけど。
平成21年3月24日
わーるど・べーすぼーる・くらしっく WBCと書くとボクシングと紛らわしいので平仮名で書いてみました。 白兎 「いや、あの、せめてカタカナで書こうよ」 正直応援してなかったけど(監督が原辰則だし)、韓国に勝って欲しかったので最後の方かなり熱を入れてしまった。さて、日本の戦いを振り返ると…… ○ 1次ラウンド(2勝1敗 2位通過) 日本4−0中国 日本14―2韓国 韓国1−0日本 ○ 2次ラウンド(3勝1敗 1位通過) 日本6−0キューバ 韓国4−1日本 日本5−0キューバ 日本6−2韓国 ○ 決勝ラウンド(2勝 優勝) 日本9−4米国 日本5−3韓国
今大会では、1次2次ラウンドにおいてダブルエリミネーションという方式が採用された。日本ではあまり馴染みがないが、一度は負けてもチャンスがある、そういうトーナメントだと思ってもらったらいいだろう(2敗した時点で敗退決定)。ちなみに、日本で一般的な(高校野球とかもそう)トーナメントはシングルエリミネーションというらしい。でも、「シングルエリミネーション」で検索すると圧倒的に「Magic:the Gathering」の大会が出てくる数が多いので……あまり一般的でない単語かもしれない。 で、ダブルエリミネーションの場合、一度負けても再チャレンジの権利があるので、同じ相手と2度戦う可能性が出てくる。今回はその可能性のせいで同じ相手と5度も戦ったわけです(笑) 1次ラウンドでは韓国が、2次ラウンドでは日本が敗者側のトーナメントを勝ち上がり決勝で再び試合をすることに。それぞれ1勝1敗でラウンドを終え、今日の決勝戦は「勝ったほうが対戦成績も優勝も勝ち取れる」という試合になったわけだ。 韓国が粘って延長戦にもつれ込んだわけだけど、最後に2点奪って日本の勝利。しかしどうして最後はダルビッシュなんだろうね? 藤川球児じゃないの? 原辰則の嫌がらせ? まあそんなことするとはさすがに思えないので……球児に何かトラブルがあったんじゃないかと心配。ええ、WBC優勝よりそっちの方が気になります。 しかし韓国も強かった。優勝した日本に勝ったのは唯一韓国のみ。日本を完封したのは唯一韓国のみ。日本の投手陣の一試合最多失点は4で、韓国戦と米国戦で1試合ずつ。強豪と呼ばれたキューバは日本に、2試合やって2試合とも完封負けを喰らっていることを考えると健闘していると言えるだろう。日本は他の国との試合ではいい内容で勝っているが、韓国も日本戦以外では完勝に近い内容。ワールド・ベースボール・クラシックにかける意気込みの差はあるのだろうけど、アジアの2国の強さは誰も否定できないだろう。 ところで、韓国は2次ラウンドで日本に勝ったとき、マウンドに国旗を立てたことが日本ナインの怒りを呼んだが……日本のナインでジョジョファンがいたら、決勝戦で勝利を収めて心の中でこう思っているかもしれない。 「てめーの敗因は……たったひとつだぜ…… たったひとつの単純(シンプル)な答えだ 『てめーは俺を怒らせた』」 ―― (『ジョジョの奇妙な冒険』28巻 166、167頁より) 韓国の敗因は、要らぬことをして敵を怒らせてしまったこと、これに尽きるでしょう!(ジョジョファン的見解) まあ実は、この一件があってから日本代表を真剣に応援し始めた。こんなことされて、もしも途中で敗退したり決勝で韓国に勝てなかったりしたら……プロ野球のシーズンに入ってももやもやが残ったままじゃないか? 韓国に何らかの形でやり返さないことには、少なくとも今年一年は野球で盛り上がれないぜ。だから勝って欲しかった。韓国にはもう負けて欲しくなかった。最高の場面で最高の勝利を得ることが出来た。今なら言える、日本代表おめでとう! ありがとう! と。あと、ついでに、原監督はこの後ゆっくり休んでください。巨人は今年勝たなくてもファンは誰も文句言いませんから、ゆっくり他人事のようにベンチで座って"観戦"してて下さい(笑)
で、明日に回してもいいんだけど今日完成したから今日載せる。 丸の内線支線3連
平成21年3月23日
うん、ネタがない 鉄道コレクション「秩父鉄道1000系新塗装 3両セット」 ので無理やり画像で侃侃諤諤してみた。
平成21年3月22日
徐々に暖かくなってきて体を動かすにもいい季節。というわけで昨日の午前中、鉄研の後輩たちと大学の近くの公園でボール遊びをしていた。朝10時半に石橋駅に集合。だったのだが、行ってみると誰もいない。集合場所を間違えたか!?と思ったがそんな単純ミスをやらかす私ではない(別件で1回か2回かあったけど)。これはひょっとして新手のイジメ? 白兎 「新手じゃなく、かなり古典的だと思うけど……」 PHSを見ると着信ありの青いランプが点灯している。確認すると2人から「遅れます」との連絡が。で、もう1人来るはずなのだが連絡がないのはどういうことだ? しばらくするとそのもう1人(セントレア一号車君)がやってきて、「集合場所間違えてましたー!」 でも証拠がない(笑) そうこうしているとヒルマン君がメールのとおり10分遅れで到着。最後の一人は何分遅れるか分からないので、公園に移動する旨をメールで伝えて先に行くことにした。 で、まあ、遊んだ内容は主にキャッチボール。でヒルマン君は前回もバットを持ってきていたのだが、公園で軟球を打つのはあまりよくない。というわけで私が考えたのが柔らかふにゃふにゃゴムボール。これなら他の人に当たっても頭を下げて謝れば済むレベル。途中で最後の一人も合流して4人で地獄の千本ノックという名のまったりボール遊び。最後の方で割と本気モードで投手vs打者。コントロールの問題で距離が短かったってのもあるけれど、ふにゃふにゃボール故にきっちり最後まで指で押し込む感じで投げるとボールがホップする。変化球→直球→直球で3連続空振りを奪えたのは気分爽快。気分は藤川球児(こらこら) でもソフト経験者のヒルマン君には左中間に豪快な当たりをかっ飛ばされてしまった。 遅刻した面々に宿題を出しておいた。辞書で「時間厳守」という言葉の意味を調べた上で、漢字練習帳に毎日20回ずつ書いて次回提出!
平成21年3月21日
本屋にて 「春季限定いちごタルト」「夏季限定トロピカルパフェ」ときたら「秋季限定」と「冬季限定」に続くのだろう、と思っていたら「夏季限定トロピカルパフェ」で完結?してしまったぜー! と思っていたら、今日本屋にて「秋季限定マロングラッセ」が出ているのを発見。しかも上下巻。もちろん即手にとってレジへレッツ・ゴー! やっぱりこのシリーズ、最後は冬季限定で締めるんだよね?
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