橘雪翼の、侃侃諤諤喧喧囂囂

平成23年1月下旬分

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平成23年1月31日

  月末なので漫画の感想文。買う漫画の数を絞ったお陰か、最近ちょっと面白さが強めに感じられるようになってきた……かも。

【頭文字D】42巻(新刊):☆☆☆☆
  涼介と北条先輩とのバトルは綺麗な形で終結。ちっちっち、予想が外れたぜ(笑) ゼロ理論の池田某があの場にいたのはその結末のためか。ただの脇役のはずなのだがなかなかおいしいポジション。ってか、車のブレーキってそんなに簡単に磨耗してしまうものなのだろうか? いくらGT-Rが重いって言っても、FC3Sに比べて5倍も10倍も重いわけでもなさそうだし。まあ北条凛が車をきちっと整備してなかった可能性はありそうだが……。

【範馬刃牙】27巻(新刊):☆☆☆★
  漫画はフィクションなのでときどき事実と違うことが書かれていたりもする。格闘漫画の格闘技談話も時折嘘っぽいのが混じっている。なので本当かどうか分からないけど、「ボクシングのグローブは実は凶器」。これに類する話は以前にも見たことがある。その漫画は『秘拳伝キラ』――琉球唐手をテーマとした格闘技漫画で、フィクション色も濃かった。しかしボクシングのグローブに関しては割と信憑性あるかも?

【雨柳堂夢咄】13巻(新刊):☆☆☆★
  母親曰く時代がズレてきているそうだが……別に私は何とも思わなかった。それまでと変わらぬ雨柳堂だったような。なお、連載は再開したらしく、あとがきによると"休載期間"はたったの2年らしい。休載の間に時代のズレが発生したということにしておこう(謎)

【凍牌】11巻(新刊):☆☆☆☆
  また怪我人が発生。相変わらずこの漫画はエグい(苦笑) そして人の神経を逆撫で続けてきた大辻がピンチ? ラストのラストで大辻に光明が見えたかのような描写があるが……これはKの罠に嵌ったパターンっぽい。というわけで12巻が楽しみ。

【牌王伝説 ライオン】1巻(新刊):☆☆☆
  新しい漫画に手を出さない、と言ってたのに……新しい漫画買いました(笑) 『凍牌』のスピンオフで、本編ではかなーりやばいことになってしまった堂島を主人公としたストーリー。あ、ちなみに、途中で「堂島」が偽名であることが判明します(笑) 『凍牌』の主人公「K」も本名不詳ですが、こちらも本名不詳(笑) 作者がそーゆーの好きなのか? こちらはおそらく「堂島」が「K」に会うまでの話。1巻の8割方を使って借金をどっさりこさえて、続きはそれを返済していく物語になるっぽい。

【鉄道少女漫画】:☆☆★
  少女漫画でした。まあ、一応鉄道がらみではある……? あとがきによると作者が小田急の8000系好きなんだとか。先の電車に乗った人を追いかけたりなんとかでダイヤの情報や運行体系の話が出てきたが……あなたは西村○太郎か!(笑)

【ウチの場合は】13巻(新刊):☆☆★
  ややワンパターンになってきたかも。新聞の四コマ漫画にそういう感想を書くのもどうかとは思うが。

  何だかんだで今月も7冊。チェック漏れ2冊に新作に手を出したのが1冊で3冊も増えた。ってか、『ウチの場合は』はいつもチェックに使っているサイトの新刊リストに出てない可能性が……。

  来月は3冊。全部講談社の少年マガジン系で、『Q.E.D.』『C.M.B.』『遮那王義経 源平の合戦』。過去の例から行くとチェック漏れしてそうだが(笑)


平成23年1月30日

  とりあえず落ち着いてきたので2日前の出来事を振り返って見る。あの画像は「折れたバット」である。いや、私にとって衝撃な出来事だったんだよ。何故折れたかって? 当たり前だが「藤川球児の剛速球を打ちそこなった」ではない。「マシンが初速150km/hで打ち出した軟球を打ちそこなった」である。珍しくバッティングセンター目当てで梅田に出たので、マイバットを持っていった。重量900グラムぐらいの硬式用木製バットである。その日はちょっと振れてなかったので芯を外していたりもしたのだが、せっかくバット持って梅田に出てるんだから……とあくまでそのバットで打っていたんだよね。打ってるのが軟球だし、まさか折れるとは思ってなかった。自分の未熟さを痛感したよ。折れた瞬間は意外にもほとんど手には衝撃が伝わってこなかった。音が明らかに今まで聞いたことのないもので、人生の経験上それは「木製の何かが破壊された音」だった。音がそんなだけど手に感触が残らなくて……だから余計に何か情けない気分になった。こんなにもあっさり折れるもんなんだ、って瞬間自失呆然。まあ1球見送った後、備え付けの金属バットに持ち替えて続行したけど。今振り返ってみると、多分バットが折れることで衝撃が吸収されたんだろうなあ……。
  あのバットは使い始めて……正確には分からないが6〜7年は経っていると思う。3本目の木製バットで、1本目は実打不可の素振り用(910グラム)、次に重いのを探して1200グラムの硬式実打可のものを、最後に買ったのがそのバットである。確か地元のバッティングセンターで売っていたもので、買った日から使い始めたと思う。それからずっと使っていたし、家でも何千何万と素振りした。プロと違って硬球は打たないので折れる場面なんてまずない。ずっとずっと使ってきたしこれからもずっとお世話になると思っていた。ごめんよ……俺が未熟なばっかりに、150km/hのボールを捉えきれずに折ってしまったんだ。物凄く悲しいよ。
  前向きに考えると――かなり無理やり前向きにすると、これはこれで一つの貴重な体験である。だってそうだろう? バットをヘシ折られるなんて経験、普通の人はなかなかない。高校野球や大学野球をしていてもないのではないだろうか? 高校野球や(確か)大学野球は試合で金属バットを使うし、練習中に木のバットを持ったとしてもトスバッティングやフリーバッティングぐらいまでだろう(それで折るような選手は木のバットを持たせてもらえない気がする)。実のところあんまり良く知らないけど。まあでもとにかく、日本人全体で見れば圧倒的に少ないと思う。バットが折れるときの音、感触、を知っていたからと言って何になるわけでもないけどね。
  というわけで代わりのバットを手に入れなきゃいけない。ここはやはり、マット・マートンが使っているオールド・ヒッコリーのM1926か? 普通に売ってるなら絶対それにするんだろうけど、今のところ通販でしか見たことがないので……うーん、悩むところだなあ。


平成23年1月29日

  今日は更新を休ませていただきます。


平成23年1月28日


  ∵未熟者


平成23年1月27日

  阪神タイガースの新マスコットキャラクターの名前が「キー太」に決まったらしい。ええと、これってファン公募? んー……。

  ――あ、いや
別に文句があるわけじゃないよ。ただね……何ていうか……その……某人気アニメーションの主人公が持ってる楽器のに付けられた固有名詞に……似てるなあ、と。まさか狙って応募した層がある? でもまあ、阪神タイガースとそのアニメと接点が全くないからね。その主人公が阪神ファンだというような記述もなければ作者がそうだという話を聞いたこともない(ちなみに阪神ファンで有名なのは某留美子さんです)。偶然、そう、ただの偶然だと思いたいんだけど……。
  ところで、名前が決まったという報道を見ていてようやく気付いたんだけど、前に侃侃諤諤で話したときは「トラッキーの弟」って書いたような記憶があるんだ。だってそう思っていたからね。でも実は「ラッキー」の弟だったらしい。設定に深い意味はないんだろうけど。

  旧国京阪神線第一弾も完成したし……と思ってPSPの封印を解いたらやっぱりだめだった。タクティクスオウガは1バトルに時間を食うのが大問題(時間のかかることをやってるのがいけないんだが)。というわけで再封印しないとまた模型製作に悪影響出ること甚だしいと思われます。
  で、先日書いてた「こもれび号」なんだけど、「ひだまり号」の間違いでした(汗) 雰囲気の似た単語なので混同しちまったよ。当初はそれだけ作るつもりだったんだけど、似たような工程を踏むので島原鉄道キハ2500も並行製作することにした。こちらも同時期に発売されたキットで、実は当初は島原キハ2500にだけ興味があったのだが……。なおこの車輌、Nゲージでも作る予定がある。KitcheNというガレージキットメーカーの製品で、そしてガレキメーカーとしては珍しいプラスティック製キット。キハ125名目の製品だが、近似車体を持つ車輌も多いので細かいところに目を瞑れば(もしくは加工すれば)様々な車輌に"化ける"。Maxモデルの製品は、さらにそこから一歩押し進めて11種類+αの商品展開としたものだが、Nより大きなスケールだから"細かいところに目を瞑れ"が通用しない面もあったのだろう。島原キハ2500はJR九州キハ125とほぼ同車体なので、ほとんどそのままで製作できる。Maxモデル製品でも、キハ125と島原キハ2500はベースに同じものを使うようになっている。KitcheNのキハ125キットは現在2セット確保していて、1両はキハ125、もう1両はキハ2500でと思っている。動力ユニットが「各自工夫」に任されている製品なので、そこが検討中なためまだ着手していない。KitcheNがさらにバリエーションを作って、錦川鉄道NT-3000が作れるものを発売していたらなあ、と思わなくもない。まあ、HOの「せせらぎ号」気に入ってるからいいんだけどね。Nサイズでは小さすぎてイマイチかもしれないし。


平成23年1月26日

  気付いたらツイッター全然使ってないなあ……。多分もうどなたもチェックしてないよね。私も1週間に1日とかの割合でしかつぶやいてませんからね(笑) 何かこれは……やっぱり携帯端末から日々日常つぶやいてないと忘れるのかもしれない。パソコンの電源入れてる間につぶやきたいことなんて、あったとしても毎日じゃないしね。それに常時ログインしてページを開いているわけでもないから、ふと何か思ったとしても面倒に感じてしまう。ちなみにログイン状態をブラウザに記憶させていないのは……IDとパスワードを忘れるから。過去にいくつかのサイトで忘れて苦労しました。ま、大抵ちょいとした手続きでパスワードの再発行とか何とかできるんだけどね。
  そのうちネタにしようと思っていたけど、利用頻度がそんなだから話しないままになっていることを。その1。
 ◇ ツイッターと言えば「〜なう」だろ! ◇ 
 鉄道模型の大手メーカーであるカトーが公式ブログを始めたのは半年も前のことだっただろうか。その中で……「(新製品の)○○系6両セット本日メーカー出荷なう」という具合につぶやかれていた。
  ――なんだか
微妙に"違う"と感じているのは私だけだろうか。これが単純に「出荷なう」だったらそうじゃなかったんだろうけどなあ……。「なう」というのは、言ってみれば「食事中」の「中」なのではないかと。英語で言うなら「〜ing」、現在進行形。だから出荷作業中とか、今しがた荷物を載せたトラックが工場ないし倉庫から出発したぐらいのニュアンスが「出荷なう」である。なのに「本日」と付くことで……何となくだが英語で言うところの「完了形」が正しいように思えてしまう。「なう」を使わずに表現すると「本日出荷しました」であって「本日出荷中」ではないもんね。
  まあそれはさておき……橘雪翼は「〜なう」を使わない。何故か。砕けた表現をすると「チャラい」から。粋がってるような感じがするから。私のキャラクターに似合わない。どちらかというと泥臭いぐらいに馬鹿正直クソ真面目なのが橘雪翼という生き物だと思っている。まあ別に、普段そんなの意識して侃侃諤諤書いたりはしてないけどね。ああ、そう、顔文字を(滅多に)使わないのと同じ。「〜なう」は言ってみれば「(^^)」とか「\(^o^)/」とか「(´・ω・`)」と同じなのですよ。だから使わない。例え「〜なう」がツイッターの文化であっても、利用規定に「使え」と書いてない限り橘雪翼を拘束することはできない。
  ――なんだけど
そんなにリアルタイムでつぶやかない時点でそもそも「〜なう」を使えるつぶやきが果たしてどれだけあったことか。……0ではない……よね? これが携帯端末からあれこれしてたら「旧国京阪神線塗装なう!」みたいに書いてたのかもしれないが……。「バッティングセンターなう!」とか「日本橋なう!」とか「一蘭なう!」とか。まあでも、少なくとも今の端末からそういうことはしない。何故かって? PHSはインターネットに接続する時、馬鹿正直な手続きをしてるらしくて時間がかかるんだよね……。だからちょっとしたときにちょっとツイッターの画面を開いてちょっとつぶやく、みたいには気軽には行かない。重いブラウザを開いて、ネットに繋がるまで数十秒、そこから内容を打ち込んで(ここだけは速くできる)、さらにエンターキーを押して数十秒待つ。一ツイートあたりにかかる時間はおおよそ数分。そんなの面倒なのでつぶやきません! だから私のアカウントは主に夜、パソコンの電源が付いているとき限定。
  ――誰もチェックするわけがない

その2。
 ◇ ツイッターはやっぱりフォローしてフォローされなきゃね ◇ 
  まず、橘雪翼は誰もフォローしません。その代わり誰からもフォローされないことを目指していたのだが……現在多分2人。初期に別の2人からフォローされたのだが、スパム臭かったので削除させていただいた。現在の2人は、1人は後輩でもう1人は……これ誰なんだろう?(おい) 確かオタク川柳がどーのこーのつぶやいた少し後に、そのオタク川柳をやってるところがフォローしてくれたはずなのだが……知らん間に別人にすり替わってる? 今のところそんな感じだ。こんな滅多につぶやかないアカウントをフォローしてくれてありがとう。ただね、やる前から薄々感付いていたし、やってからも思うんだけど、ツイッターってツイッターやってる人間同士のコミュニケーションっていう側面が強そう。で、ユーザー同士のコミュニケーションってのはフォローしてフォローされて成り立つ。つまり……私はフォローもしてないしされてない時点でツイッターの何たるかの過半数を切り捨てているようなもの。そりゃー自分でも使わんようになるわ……。まあ、気が向いたときにちょろっと、侃侃諤諤で使えないようなことをぼそぼそと書き記すだけでもそれはそれで自分じゃ楽しいんだけどね。
  ただこのフォローシステム……実はよく分かっていない。後輩のアカウントを眺めることもあるんだけど……何だかよく分からない特定の文字列が付いているつぶやきがあったりして……。どうやら誰かをフォローすると、そのフォローした人のつぶやきが自分のところにも表示されるようになるらしい。で、そのときに何かしらの区別が付くように文字列が頭に付くらしい。そして、特定の誰かのところに表示されるようなつぶやき方もあるらしい??? そういうところ、フォローしないしされないことを前提にやっているので説明書を読もうともしない(こら)。だから自分でツイッターのアカウントは持っているけれども、他人のアカウントの画面の読み方がイマイチよく分からない。こういうところ、ツイッターはツイッターやってる同士で楽しむコミュニケーションツールなんだなって感じる。分かってて敢えてフォローも何もしないのですが。

  とまあ、こんな感じでひょっとするといろいろ間違ってるのかもしれないけれど、世間に流されるのが嫌いな私は私なりのツイッター利用法を続けていくつもりです。っていうほど使ってないしねえ。


平成23年1月25日

  んー、書いてたんだけど何か上手くまとまらなかったので消しました。ということで、すみませんが今日は実質お休みします。


平成23年1月24日

  突然だが! 数年前に建て直して今橘雪翼がいる家は……何故か照明にHf蛍光灯というものを採用している。で、家が新しくできたときから……一度も交換してなかった。ある日母親にツッコまれて、そういう視点で観察すると……確かに暗くなっている。気付けよコノヤロウ! 毎日そこで暮らしてると分かんないんだよ……。で、家の近くの家電店に買いに行った。Hf蛍光灯にもいろいろなサイズがあるようで……うちの家の54ワットタイプは……かなり特殊……らしい。早い話が

  ――売ってなかった。

注文しようとしたら「いつ入荷するか分かりません。1ヶ月先になるか2ヶ月先になるか……」と歯切れの悪い答えが。何でそんな面倒な規格の照明器具を入れたんだよ!(泣) 翌日梅田の某ヨから始まる家電量販店に行ってみると、あった! さすがこういうときだけは頼りになるなあ。でも、家で使っているのは合計8本。そして売っていたのは4本。足りない。とはいうものの、部屋は半分を主に使っていて、残り半分は点灯時間が短く蛍光灯の劣化も少ない上に、取り急ぎ交換したいのはメインで使っている方だけだ。というわけで4本買って、あと4本注文してみた。「2〜3日で入荷すると思います」とのこと。ほう、うちの家の近くの店だと月単位だったものが、チミたちのところでは数日で入荷できると言うのかね? 面白い。やってみせてくれたまえッッッ!!! とは口には出さなかったものの、内心「この店員、分かってるのかねえ〜」と思いつつ、でも数日で本当に入荷してくれればありがたいのでそのまま注文用紙に氏名と電話番号を書いておいた。で、今日がその3日目なのだが……まだ連絡はない。まあ、間で休日を挟んでいるのでその分、あと2日ぐらいは遅れるのかもしれない。さて、本当に入ってくるのか、それとも泣き(詫び、とも言う)を入れてくるのか楽しみだ。どっちに転んでも橘雪翼的には面白い
  なお、付け替えたら非常に明るくなりました(当たり前だ)。あと、どうやら今までの蛍光灯は電球色っだった……? うちの家では基本昼白色を使っていて、今回ももちろん昼白色。完成した模型を撮影する時、ホワイトバランスで悩まされていたのだが……ひょっとしたら蛍光灯の色味のせいだったのか!! と今更のように気付いたり。某ヨ(以下略)で8本売ってたら、先日の完成模型を撮影する時から昼白色下で撮影できたんだが、残念ながら次回以降からとなりそうだ。


平成23年1月23日

  あの後、日本橋の某店にクハ25056キットを買いに行ったのだが(*1)……見事に売り切れていた。そういえばその前に行ったとき既に売ってなかったような気もする。アテは外れたが、少しだけ嬉しかったりもする。何故ならば、売れ残っているということは私以外に買う人がいないということである。どこの誰かさんかは分からないが、この完成品全盛の時代でも金属キットを買って組み立てようとする人がいるから売り切れたのだ。少しでも同志が多くないと、発売される新しいキットもなくなってしまうだろうし、生産中止になる品目も多くなるだろう。小売店も取り扱いを渋るようになるかもしれない。だから売れないというのは、店だけでなくエンドユーザーとしても歓迎すべきことではないのだ。
  とは言うものの……どうしよう。いきなり計画頓挫かよ。家に帰って1両持っているクハ25056を見ていたのだが……頑張ればフルスクラッチできなくもない? 窓枠はやや間隔が違うものの40系の側板から移植すればなんとかなりそう(あ、天地方向のサイズチェックしてないや)。困るのはリベットだが、この際だから全省略してしまってもいいし、今即断即決する必要もないのでとりあえず検討課題として置いておこう。それから、そのタイプの車輌が作れるのであれば、窓配置の違うタイプのものにも手が出せることにもなる。バリエーションが増やせるのは好ましいことこの上ない。フルスクラッチ級の車輌が増えてしまうので、作るのにかかる時間ばかりが増えてしまうのが最大の弱点だが……。

*1 1月14日分参照。旧国計画の一環(新規構想分)のお話。


平成23年1月22日

  よし! 予定通り完成したぞ!
旧型国電京阪神線第一弾
画像点数が多くなるので2ページに分けてみたぞ!
旧型国電京阪神線第一弾(後編)
いつもの通り両数を数えてみるぞ!

  ――……ってビックリマークが多すぎる
落ち着くんだ、俺!(まだビックリマークが付いている)

  というわけで7両完成。1月下旬に7両完成すると一見していいペースなのだが、去年の11月末から作っていたものを完成させただけなので全然いいペースじゃない。やっぱり旧国を納得行く形で作ると大変時間がかかるのは避けられないらしい。次は一旦旧国から離れて(また離れるのかよ)、「せせらぎ号」のお友だちの「こもれび号」を画策中。そしてさらにその次は、後輩にバレると面白くないので明記できないものを製作予定。ま、差し当たっては机の上を片付けるのが最優先事項なのだが。


平成23年1月21日

  …………眠い……。

  製作中の旧国京阪神線第一弾は、既に何両かは完成しているけど全部完成してからのお披露目としたい。最終組み立て工程中にちょっと剥げたりした部分もあるので、そこは7両全部が組み上がってからまとめてタッチアップしたいからね。


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