鉄道模型制作報告
「阪急3000系 3052F」その5 |
塗装工程に進むとテンションが上がる
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車体はマルーンの塗装が完了し、銀差しの段階に入っている。結構時間がかかる作業で、集中力を切らさず頑張りたい。今回は気温が高いせいか皿に出した塗料が乾燥しやすく、シンナーによる濃度調整を頻繁にしないといけないのが億劫だ。 |
手すりを植えてランボードの脚とする
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中間M車の屋根はその後、ランボードの脚代わりの手すりを差し込んだ。
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宝塚線3000系特有のスカート
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前回の配管もそうだが、今回“リベンジ”したかったもう一つの課題がスカート。実車は直線ではなく少し折れ曲がっているのだが、3064Fで作ったものは曲げが弱く、気付くと真っ直ぐに戻っていた。従って今回はちょっとキツめに曲げて……さあ完成時にこの形状が維持できているかどうか。写真では分かりにくいが、現状では曲げが生きている。
(2024.08.04)
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