鉄道模型制作報告
「旧型国電 片町線 第二期」その11
ボディの塗装完了

 塗装工程に入り完成が近付いてきた。従ってサイト更新は手抜き気味となります(笑)

忘れていた工程

 先週、配管したところを写真に撮ってて屋上ステップ付けるの忘れてることに気付いた。塗装直前に気付いたのだが、前面ステップを付けるのも忘れていた。忘れ物多すぎじゃない? 後でやろうと思ってそのままになっていたのだが、きちんとメモ取っとかないとダメだな……とは言え、普段から忘れそうな作業についてはTO DOリストを作って対応している。まさか、よもや、こんな重要なパーツ忘れるとは思ってなかったんだよ……。

塗装でまたも問題発生

 去年の宇野・赤穂線に引き続き、今回も色の問題が発生。前に塗ったやつと色があまりにも違う。左が今回ので右が“第一期”制作分だ。去年の反省で次の作業に進める前に色味のチェックをしたのはいいが、この後即興の色合わせをして再塗装するもやはり同じ色にはならない。

モハ72貫通扉を使って試し塗り

 ちなみに試し塗りはモハ72の貫通扉を使った……本来なら淡緑色とかで塗るべきものだが、プラ製車体の貫通扉は塗り分けないのでエッチング車体についても車体色にすることにした。
 で、結局、調色で満足する色が出せなかったので、塗料瓶から新たに出してきた塗料で塗り直し。初回よりはマシになったということで我慢することにした。希釈していた塗料は混ぜ方が甘かった可能性がある??? あるいは“第一期”の車両は経年劣化で色味が変わったとか? でも褪色するならともかく、鮮やかに見えるんだよな……。

 トラブルがなければ(色は十分なトラブルだったが)来週完成する。

(2023.04.16)
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