平成18年4月19日
ネタがたまった しばらく何も書いてないと落ち着かない(笑) 流石に3日放置してたらネタが溜まったので、少し書こう。 今年のはんちんたいがーちゅ 後輩が「今年の岡田監督は采配が最悪ですね」と言っていたらしい。別の後輩からそういう"告げ口"がありました(笑) ――分かってないなぁ この程度でプロ野球ファンやってるんだから、まったく巨人ファンってヤツぁ。 ――去年がたまたまはまっただけだろ 思い出せよ、目ぇ覚ませよ、岡田阪神1年目はBクラス4位だっただろうが。ちなみに、どうしてそういう"告げ口"が私の耳に届いたのかと言うと、こういうメールを送ったから 題名:似ている 本文 中日に勝てない阪神 中田に勝てない阪神 縦棒一本追加しただけ(自虐的) ――本文了 これの返事に告げ口が記載されていたのです(自嘲) ふじわらたくみくん 忙しい忙しいといいつつ、合間にバトルギア4をやりにいっていた私(笑) 中級順走チューンドランキングで、ついに3桁800位台に突入(17700余人中)。今まで2分38秒台だったタイムを1日で2分34秒台まで持って行き、その翌日にコンマ何秒か縮めて2分33秒台へ。現在の全国ランキング最速が2分20秒台だからまだ差はあるものの、5桁の人数(台数)が参加する中の3桁というのはなかなか自分としては嬉しい。どうやってタイムを縮めたのかというと……名付けて「藤原拓海君式後追戦法」(例によって知らない人向け注釈:藤原拓海;某頭文字がDの漫画の主人公。AE86スプリンタートレノという旧車で並み居る強敵よりも速く走る(但し下り限定)スペシャリスト。) まず、バトルギア4のガレージ機能のひとつ、ライバル指定を使う。自分よりも約5秒速いプレーヤーを選択して、その人のゴーストとバトルするのである。5秒というのは、結構差が大きいものの、相手が全く見えなくなるほどの差ではない(特に序〜中盤は)。ゴーストは当然、自分より速いので目の前をスイスイ走っていくわけだが、それはつまり目の前で見本を見せてもらっているようなものだ。実際に5秒の差があるのだけれど、序盤は1〜2秒差で、まさしく"目の前で"走ってくれている。それを参考にしながら走れば、最終的にゴールする時はベストから1秒ぐらい縮めて4秒ぐらいの差でおさまったりする。さらに、ゴーストはそのプレーヤーの最速タイムを出した時の走りのリプレイなので、何度でも戦える。つまり、藤原拓海君が一度でやったことをこちらは何度でも繰り返せるのだ(笑) また、目の前のライバルが、圧倒的に速いわけではないのでモチベーションが上がる。これが一周で5秒も差をつけられちゃぁやる気なくすだけだけれど、抜けそうで抜けないというのがひとつのポイントでもある(笑) まあそうやって、一日で、5プレイほどで4秒強のタイムを縮めた秘訣である。なお、今回ゴーストに選ばせて貰ったプレイヤーは……その時5秒速いのを選ぼうと思ったのだけれど、5秒は少しやりすぎかなぁと考え直して4秒ぐらいにすることにした。すると、ランキング1000位少しだったので「よし、だったら『勝てばランキング3桁』というゴーストを選ぼう」ということになって、ちょうど1000位の車が同じRX-7だったこともあり決定(ちなみに、1000位をブチ抜いても4桁1000位にしか入らない可能性もあるのだが)。スタートしてみると、車に貼ってあるステッカーが同じだったということもあり、親近感も沸く。ちなみにそのステッカーとは…… ――仮免許 練習中 だ(笑) 「お前、仮もなにも教習所すら通ってないだろ!」というツッコミをいただければ幸いです(笑) で、4だったか5ゲーム目にコンマ155秒ほどの僅差で抜かせてもらい、ランキングは900台へ無事突入。 ありがとうございました(笑) ちなみに、この方法を思いついたのは、「店舗最速ゴースト」を選択して走ったとき。ちょうどその時の店舗最速が私より5秒ほど速かったのだが、2〜3プレイで店舗最速の座を奪うことができた。普通におまかせゴーストにすると、コンマ数秒、下手するとコンマ0秒台の僅かな分だけ速いゴーストが選択されてしまうので、腕は自分とスットコドッコイ、じゃなかった、どっこいどっこいなのであまり参考にならない。前半はこっちの方が速くて、ある地点で後ろからいきなりブチ抜かれたりしてあまり面白くないというデメリットすらある。まあ、そういうわけで、序盤から確実に自分より速いであろうゴーストを選択することに意味があるのだ。 そういえば、まだブーストを使って中級順走チューンドクラスを攻略していない。ブーストを使っての攻略は最後の最後までやらないつもりだが、イベントレースも始まったのでそろそろ使おうかな……。そういえば、手本に勝手に指名したゴーストのプレイヤーも使ってなかった。そういうところに男気があったり、私といろいろ似たプレイヤーかもしれない。
平成18年4月16日
ちょいと追い込み?なのでしばらく(4日間ぐらい)更新を休ませて頂きます。 ――あ、いや 徒然書く時間自体は余裕であるのだけれど、ネタを捻出することが厳しいので(笑)
平成18年4月14日
正気かGM 自称「作る楽しみ一杯」のグリーンマックスから、201系体質改善車の塗装済キットが出るらしい。201系というのは、我らが立花駅に走ってくる各駅停車に使われている車両で、新型321系が投入されてからは一部が大阪環状線へ流れ出ている。そのうち、リニューアル工事が施されたものを通称"体質改善車"と呼ぶのだ。私にしてみれば、103系の大多数を追い払ったのはコイツなので本来あまり好きになれないのだが、でもやはりしょっちゅうあのツラ見てるわけで、模型で出るとなると押さえておきたいアイテムである。キットなので、買う=積み木が増える、になるわけだが、塗装済キットだし加工する箇所も少ないし、増えてもそんなに負担にならないだろう(と思うが、現状を鑑みるにあまり楽観視ばかりしてられない)。それより気になるのが…… ――ボディは103系体質改善車と共用のため、細部が異なります なんて字句がどこかに書かれていないだろうなッ! 確かに体質改善車の103系と201系はクリソツだが、いくらなんでもドアの窓のサイズが両者で大きく違うのは無視できない違いだろう(というか、中間車をぱっと見た時、ナンバー以外での差異はそれぐらいしかない)。まさかとは思うが、やってくれるなよグリーンマックス。 先日発売されたグリーンマックスの阪神5500系と9300系(これらは完成品で出た)、ボディが共用だったので9300系の方の細部が実車と異なるという。まあ模型にしている段階で、どこかはやはり細部と違うはずなのだがそこは気にしないことにする。で、どこが違うかというとドアの幅。どうやら5500系のドアの幅の方が若干広いらしい(逆だったかも?)。5500系は各駅停車に使われて9300系は急行系統に使われる。だから多分5500系のドアを広く取ったのだろう。で、そんな差異は小さいものだから私は全く気にしなかった。前面とかの特徴ある部位については専用パーツが起こされており、側面のドアの些細な幅など毎日見ているわけでもないし分かるわけもない。 ――と思っていたら 先日、阪神電車に乗る機会があった。大物から乗ったのだが(大物:おおものではありません。だいもつ、と読みます)、大物に急行は止まらない。通過するオレンジ色の9300系を見た後、各駅停車のブルーの5500系がやってきた。 ――確かにドアの幅、違うわ 9300系は通過するのを見ていただけである。それでも、5500系が直後に来るとドア幅の違いは分かる。無論、事前にそういう情報がインプットされていたからなのだが、それでも言われてみれば確実に分かる程度の差がある。だからといって模型の9300系の価値が下がるとか、そういうことはないのだが。 103系と201系とでボディ共用という、ギャグを思いついたので思い出した事柄です。まさか103と201はボディ共用しないですよね、グリーンマックスさん。
平成18年4月13日
召喚獣の名前 また何故かFFXIIネタに戻る(笑) 今回のFFの召喚獣の名前はいつものFFとは違う(知らない人向け説明:召喚獣とは?;言ってみれば魔界の生き物で、主人公一行が(時に敵ボスが)魔法のような感じで呼び出し、敵を攻撃してもらうというもの)。今までの"伝統"あるFFの召喚獣のイフリートとかバハムートとかリヴァイアサンといった名前は敵方の飛空挺に使われており、主人公一行が呼び出せる召喚獣の名前は一新(?)されてしまった。まあ、厳密に言うと名前が違うというよりは呼び出す幻獣の中身が変わったのだが。それでもあえて"名前"としたのにはわけがある。一応呼び出す時のコマンドで表示される名前は「ベリアス」だったり「アドラメレク」だったりなのだが、正式名称が「魔人ベリアス」「憤怒の皇帝アドラメリク」という具合に、固有名詞の前に称号みたいなのがついている。ちょうど私のハンドルネームの「月華の棋士」みたいなものだ(笑) 他、現在判明しているのでは死の天使だったり密告者だったり背徳の皇帝だったり聖天使だったり(最後の聖天使は本で見ただけでまだゲーム画面では見ていない)。 で、こっからが本題。こんな召喚獣いたら嫌だ! ――暴走愚連隊シュトロハイム 多分バイクに乗って登場するんだろうなぁー。武器は鉄パイプに釘バット。サラシ巻いてて頭はリーゼント。で、当然わらわらわらわら10〜15人ぐらいは出てくる。 ――どうでもいいが主人公一行にも殴りかかってきそうだ いや、召喚獣は伝統的にその召喚獣を倒して初めて仲間になってくれる。仲間になるときのバトルで暴走愚連隊と戦うわけだ。でもって、倒すと「こんなに気持ちいいケンカは久々だぜ。てめーら……今日からマブダチだ! 困ったらいつでも呼んでくれ!」という具合に熱い漢の会話が交わされるのだ!(笑) ――どこがFinalFantasyやねん! まあ、そういう意味では召喚獣は不良の世界っぽいなぁ(ホンマか!?)。 ――ああ、それと 暴走愚連隊ならやっぱりシュトロハイムじゃなくて「守斗露灰無」ぐらいかな(ぉぃぉぃ……)。暴走愚連隊じゃなくて暴走天使でもおっけー。
こんなお馬鹿な一発ネタのために、題名に「名前」って付けたワタクシ(笑) ちなみに「暗黒の雲ファムフリート」っているんだけど、暗黒の雲と言えばやっぱりアレだよね? FFファンなら当然アレを思い出すよね?
平成18年4月12日
プロジェクトお山の大将再び 少し久々に?バトルギア4ネタ。一応書いておくと、車のレースゲームである。レースというよりは、曲がりくねった峠道をいかに速く走れるか、というゲーム。専用サイトで店舗別ランキングを表示できるのだが、多くのコースで私が地元ゲーセンの最速タイムを出しているぞ、といつか書いたあの話の続きである。ぢつは多くのコースと言っても、ノーマル/チューンド(所謂車の改造?)、順走逆走と細かく見ていると半分も最速タイムが出てないような気がするのだが(汗) 1人で5本もキー作ってるのも俺だけのような気がするし(汗) で、私は主に、メーカー主催のオンラインレースに合わせてレースを攻略している。なので常日頃から全体的に「このコースは今のところ(店舗)最速」というチェックを入れているわけではない。とりあえず、今度レースがある中級順走チューンドを練習し始めたのだが、お山(店舗)の頭を取るのは割と早かった。ついでに、再来月にある超上級順走チューンドの練習もしておこうかなと始めた。というのも、超上級は何故か今までの6回のレースで一度も当たってないコースなのだ。だからコースのツメが甘く、また周回コースでもないのでコースを覚えるのに時間がかかりそうなので、早めに始めておこうというわけだ。幸い中級と次の上級はコースは覚えていることだしね。ということで、目下以前攻略してた時は倒せなかった超上級店舗最速のゴーストをブチ抜くことが目標。そして月曜日、見事ブチ抜くことに成功。だがしかしその直後、衝撃が私を襲う。プレイ待ちしていた人と交代。初めて見る人なので後ろでプレイを見学。弩級(所謂秋名峠だ(笑))を選択。ゴーストに店舗最速を選択。確か……秋名は先日(イベントレースのコースを間違えた時に)トップ取ってたはず、と思ってたらその人のゴーストが出てきた。 ―― い つ の 間 に 抜 い た ん だ ! 「無論、貴様の気付かぬうちだ!」と分かる人にだけ分かる返しは置いといて……。根詰めてプレイしているのは俺だけじゃない、ってことが分かったので、翌日抜き返すためにプレイ。ランキングをチェックすると、俺よりわずか0コンマ7秒ほど速いだけなので(両者3分28秒台)、詰めるのはそう難しくないはず……。頑張ったけど、0コンマ031秒差までしか詰め寄らず、昨日は「今日はこのぐらいにしとったるわ!」と帰ってきた。セッティングに間違いがあることに気付き、本日再トライ……としたら ――何か速くなってませんかぁー? 3分26秒台のゴーストが出てきました。追いついたと思ったらしっかり引き離してくれている。やってくれますね、俺も負けてられませんよ。2ゲームやってブチ抜きに成功。わずか0コンマ5秒ほどの差だが、勝ったことには変わりない。ちなみに、私はブーストを使っていない!(主義の問題) 向こうは使っていたので、何となく優越感は0.5秒分以上(相手に失礼です)。 ――というわけで 次抜かれたら、確実にライバル指定(そういう機能があるのだ)決定(笑) あー、せっかく同じゲーセンで切磋琢磨してるんだから、何かこうもっと交流が出来ればいいのになぁ(貴様からフレンドリーに話し掛けろ!)
平成18年4月11日
橘雪翼用語集 というものを作る、といってから早?ヶ月(1年経つかも……)。編集は開始しているのだが、いかんせんネタが多すぎて書ききれない……。そんな中、追加しようと思っているものを2題。 ●221系増結セットなんですけどね[橘独自:台詞] 橘雪翼が、製作した模型を人に見せる時の枕詞。橘雪翼が製作した模型を人に見せる(見せびらかす)際に収納しているケースはカトーのものであることが多い。両数が多くてもいちいち持ち歩くのが面倒なので、1〜2両をピックアップして単品用の適当な空ケースを用いる。カトーの2両増結セットは紙スリーブでケースがまとめられているが、2両持ち歩く時はこのスリーブを使って鞄の中で2つの単品ケースが暴れないようにまとめている。最近使っているお気に入り紙スリーブが221系増結セットのものなので、とりあえず人に見せる時「221系増結セットなんだけどね」といって鞄から出すわけである。
●宮島土産[1:橘独自][2:橘独自] 1:姉が「宮島土産あるよー」といったので「何だろう?」と思った。そもそも宮島なんて行ってないはずなのに……。答えは梅田で買った、宮島の有名店のもみじ饅頭であった。 2:橘雪翼が製作中の模型を入れるのに使うのは、上記の姉の宮島土産の空箱であることが多い。製作中の模型を人に見せる時、「宮島土産です」といって鞄の中から出してくるのである。
う〜ん、文章にしてもこの面白さは伝わらんだろうなぁ〜。というか、言ってて楽しいのは自分だけで、聞いている方は意味不明だったりして?
FFXIIのオリジナルサウンドトラックの発売が延期されてしまった模様。ゲームに入っていたチラシによると、来週の水曜日あたりに出るみたいだったのだが、いろいろネットで調べていると、通販のサイトなんかでは5月31日になっている。って、1ヶ月も延びたのかよ! いつも、FFのサントラは私が最後までクリアするまでに発売されていたような気がする。というのも、私は発売日に買ってくるわけだが、いつも"どこまで聞いていいのか"慎重にチェックしながらCDを再生しているのだ。どこまで聞いていいのか、というのは、ゲーム中で既に聞いている楽曲をCDでも聞いていい、ということである。まだゲームの中で聞いていない音楽をCDで聞くというのは、一種のネタバレでよろしくないのだ!(笑) でもまあ今回は、最初から何の気兼ねもなく聞くことが出来る。プレーヤーにかけたら、ゆっくり紅茶の一杯でもすすりながら、ソファーに深く腰掛け、最初から最後まで堪能していいのだ! それなのに……1ヶ月以上延期とは。その頃になったら発売されることを忘れているかも知れないぞ! 今日のプロ野球は、6試合予定されていたのに5試合も雨で中止となった。なんてことだ(笑) 唯一試合があったのは東京ドームの広島―巨人戦。巨人今年は調子いいねー。5月以降もその調子がもてばいいんだけどねー。"春先の珍事"の仲間入りしなきゃいいんだけどねー。
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