本当はどんな風に線を引いたか、LEDの設置方法は、遮光ケースは……とかお見せしたかったんだけど、お見せできるほど綺麗に仕上がらなかったので省略(爆) あれです。パソコン(自作)内の配線もセンスないです。
文字だけで説明するのはアレだけど、ないよりましかと思って。モーターの上にかぶせるようにやぐらみたいなものを作成。電気はモーター脇から引いてきて、真鍮板にカプラーバネをはんだ付けしたものをやぐら上に設置。このバネが車体天井裏の集電板に当たるように車体側の基盤を作成、固定する。後は保護用の抵抗と点灯用のLED(電球色のチップを使用)を適宜配線、設置すれば点灯化は完了。遮光ケースは10×10×3(単位はミリメートル)の箱みたいなものを作り、念のため銀色を塗ってから黒で塗装(銀色は遮光効果が高い……?)。LEDとヘッドライトパーツの足の部分を覆うようにすればそれなりに効果はある……けどやっぱり光漏れはあるので、台所用品のアルミテープで隙間を覆って完成。でも完璧には遮光できてない。でも、完璧でなくてもそこそこ見れます。
抵抗は大き目の4700Ωの物を使ったのだが、LEDのスペックが高すぎるのか非常に明るく点灯する(笑) LEDのスペックは忘れました(おいおい) サイズは1612だっけな? 多分高輝度タイプで、そのせいでわずか2〜3ミリアンペアの電流で十分すぎる光量(計算間違ってないよね?)。目下の心配は抵抗の発熱量。プラスチックが溶けるほどには温度上がらない……とは思うけど、大丈夫かなあ? 抵抗値は大きいけど、電流値が小さいから相殺される……とは思うけど、大丈夫かなあ? この辺はあまり研究してないので分からない&自信がない。あんまり連続運転もしないから大丈夫だとは思うんだけど……不安が残る。一度1両テスト用に車両作って実験してみた方がいいかな。
(2015.05.01)
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