塀の上の一号(その1)
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この頃からようやく一号のまともなのが撮れ始める。接近を許さない、すぐ逃げる、木陰に隠れる、の三原則で、結局子猫時代の写真でロクなのがない。もっとも、一号に関しては少し成長したころの方が可愛いかも……。
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うちの庭に侵入
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その後、うちの庭にやってきて、何やら後方が気になるご様子。時刻は夕方に入り、微妙なところ照度不足で苦しめの手持ち撮影だった。躊躇いなく感度1600、3200に上げられるカメラが一台欲しいなあ。 |
何か間抜けな表情
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続いてカメラを向けている私の方を注視。一応警戒しているんだろうけど、何とも間抜けな表情だ。ちなみに最近は、警戒時は私を睨んでくるので可愛くない。 |
寝ころんだ
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まだまだこっちが気になるようだが、土の上に寝ころんだ一号。 |
そして寝る
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警戒してる素振りを見せつつ、目を瞑って寝始める一号。単に眠いのか? 無防備なのか? それとも私が襲ったとしても逃げ切る自信があるのだろうか。 |
ここで二号の様子を
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今日お見せする分では唯一の二号。こちらは無警戒度合いが高く、APS-C相当の200ミリ望遠レンズでこれぐらいの大きさに写せる程度に接近しても逃げていかない(この画像はノートリミングで、他のは何枚かトリミングしたものも含んでいる)。 |
あ、起きた
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こちらが動いて足音を立てると、瞬時に目を覚ましてこちらを見る。寝ているようで寝ていないのか? 猫って不思議な生き物だな。もっとも、猫にすれば人間も不思議な生き物かもしれない。 |
で、また寝る
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警戒してるならとっとと逃げれば良さそうなものなのだが、またそのまま寝てしまった。私としては写真が撮りやすいので、逃げるより寝てても起きててもその場で留まってくれて嬉しいのだが。
(2013.12.25)
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