平成22年版積み……というか詰め込みキット

　　今年の鉄道模型製作は旧型国電の年になる……というわけでいっぱいいっぱい計画しているわけだが、当然計画したら計画しただけキットを買ってこなければいけない。というわけでまたまたアホみたいにぎょうさん買ってきてダンボール箱に詰め込んであるキットの様子がこちら。あ、もちろん画像に写ってないのが何両かありますよ。製作中のとか、研究のために箱から出して眺めているのとか、箱に入りきらなかった分とか。なお、これ、買うときに「きっとこれぐらいは必要になるだろう」と言いながらてきとーに買い物籠に入れて買ってたわけなので……多分いくつかあまる形式が発生してもおかしくない。一方でいくつか足りない形式が発生する予感。予感というか、昨晩必要数を整理していたら予想通り足りないのがあったんだけどね。あと、余ったら余ったで計画を拡大すればいいだけの話。
　　ちなみに、これだけ買い込んだのにはちゃんとした意義がある。というのも、グリーンマックスのキットは往々にして市場在庫が消えると長期間その状態が続くため……必要なキットが手に入らなくなると製作がストップしてしまうわけである。そうなるとストレスが溜まるので、だったらあるうちに多めに買ってしまえ、と。幸いある程度それが許される程度には単価は低め（それでも、それが10、20になってくるとダメージがでかかったが）。実際問題、クハ68の姿がまたまた消えつつある。そうなんだよなー、クハ68は半流型クハ55及びその改造車を作るのにも必要になるから結構数が要るんだ。足りるかどうかちと不安。ま、足りなくなるまでにメーカーが生産し直してくれることを期待しよう。