To車の元運転台部
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今週の作業内容は、
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中間に入る前面パーツの加工
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写真を撮り忘れていたのだが、To車の前面パーツはこの後さらにヤスリ掛けで均してある。貫通扉は撤去されていたようだが、模型では「編成を組むと外からはほとんど見えないはずの場所」なので省略する。中間に入るTc、M'c車の幌は、上から幌枠を取り付ける予定なので段差だけ軽く削っておいた(この写真は加工前に撮影)。 |
方向幕にはちょっとしたトラップが
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3000系の一部編成は他の車両とは違う場所に方向幕が付いている。3064Fも該当編成なのだが、2090のみ方向幕取り付け時に別の編成に組み込まれていた関係か従来の車両と同じ場所になっている。即ち、2090だけはキットのモールドが活かせるのでうっかり削ってしまわないように注意が必要。
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前作の2090の方向幕
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先ほど書いた2090の方向幕は、前作を作るときは把握していなかったので今回の改良点……と思って確認したらきちんと押さえてあった(2090以外の7両はきちんと別の位置に方向幕を付けている)。全く記憶になかったので自分でも信じられない。 |
前作のTo車元運転台部分
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阪急キットには、6000系以降の運転室直後の窓用のパーツが付いている。運転台撤去車にも使えるパーツなのだが、何故だか天地方向がやや足りない。なので今回は自分で窓枠を作ってみた(1枚目の写真)。 (2022.02.06)
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