バッティンググローブ略してバッ手
――おかしいな「手」はどこから出て来たんだろう?
あー、えーっと、バッティング手袋略してバッ手。野球放送とか見てても「バッティング手袋」ってあんまり言わないような気がするんだけど、どうだろう。ジャスティン・ボーアの打席の時はしっかり聞いておこう……もうバッティンググローブの話題はあんまり出て来ないような気がするけれど。
去年一度話したことで、あまりにもすぐバッ手がヘタるけど頻繁に買い替えるとお金が掛かってしょうがない、という悩み。去年その後解決したのだけれど、ここに来て唐突に再発。安くてグリップ力あって耐久力もあって、という理想的な製品を発見したのだが、6月に新しく下ろしたものが1ヶ月経たずにご覧のあり様。突然ですがここでクイズ。橘雪翼は右打ちでしょうか左打ちでしょうか? 答えはそのうち侃侃諤諤本編にて。ともかく、両掌の親指とは反対側と、指の第一関節あたり?の滑り止めが剥げ落ちてしまった。一応残ってるところでバットをキープできないこともないのだけれど、新品時とは比べるべくもない。ちなみにこれの前に使い始めたやつは2ヶ月程度で、その前のは3ヶ月で交換した。それと比べて1ヶ月はいくらなんでも早すぎる。同じ製品なのにこの差は何だろう? ちなみに2ヶ月で交換した分は4月から5月にかけて使っていて、その頃は緊急事態宣言なんかがあったためにバッティングセンターには行かず、その分家で振っていた。普段の2、3割増しぐらいで使っていたので、2ヵ月でも納得である(*1)。
何故6月のがこんなに急に劣化したのかは分からない。ついでに言うと、前のとその前のとは、滑り止めが似たように剥がれてもそこそこグリップ力残ってたのに、今回のは急に滑るようになった。うーん、滑り止めの光沢も微妙に違うし、ただ単にハズレ引いただけかなあ? そんなわけで、去年も同時期にそうしてたように、7月に入って素手でバットを振ってみたりしている。別にジャスティン・ボーアリスペクトとかそういうことちゃうよ? 今日はそうやって素手でバット振り回していたら、右手の親指の付け根のところの皮を擦り剥いてしまった……汗が染みて痛ぇ!! 応急処置に戻ったついでに野球の経過をチェックしたら、件の人が満塁ホームラン打ってておっ魂消た。今日唐突にこのネタで更新したのはここの行が言いたかっただけです(笑)
*1 橘雪翼はバッティングセンターに行く前日と行った翌日は休むことが多いのだが、行かなかった4、5月はそういう“調整”がいらなかったので、体に疲れが蓄積するまで休養日を設けなかった。
(2020.07.05)
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