平成14年、明治村にて
フィルム写真を掘り起こす その35
明治村を走る「京都市電」

 愛知県犬山市にある博物館「明治村」。古い建築物の他に、鉄道車両も何両か保存されている。そのうちの「京都市電」は実際に走る形で残されており、運賃を支払って乗車することが出来る。写真は3つある駅のうち、正門から最も近い「京都七条駅」にて。撮影は今から約23年前で、その時点でも既にかなり古い車両であったが現在も元気に走っている。全線乗っても10分足らずだが、かつての「チンチン電車」の風情を楽しむことが出来る。
 明治村へは幼少のころから家族旅行で何度か訪れている。平成14年の再訪は写真が趣味となってからは初めてで、同時にリバーサルフィルムを使ったのはこの一度きり(になる見込みだ)。カメラはミノルタのXG-Sで、レンズはMDロッコールの45mm F2と思われる。現時点で私の明治村におけるベストショットがこの一枚だ。

(2026.01.15)
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