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1年を振り返って〜ゲーム編〜
本年もいよいよ終わりに近付いて来た。恒例の「1年を振り返って」シリーズは、かつて(サイトリニューアル前)存在した「ゲーム編」が単独復活! その原動力は何と言ってももちろん……
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個人的には今年最大級のニュース!
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日本ファルコムのRPG、『英雄伝説 空の軌跡FC』がリニューアルされたことである! 17年前にこの作品に出会ったことは、私のゲーム史における重要なターニングポイントだ。一番好きなRPGなのにあまりグッズを所有していないのが悩みだったが(あまり出てなかったので)、一転してここぞとばかりに大量に発売されたので大変だった(笑) まだ侃侃諤諤で紹介していないものもいくつかあるのだが、更新作業他の都合で順番が回って来ていない。また来年に!
さて、『空の軌跡 the 1st』に付随してもう一つ大切な事項がある。最近のゲーム機を所有していない私は、本作をプレイするために環境を整える必要があった。当初の発表ではハードが「Nintendo Switch」だったので「しゃあねえ、買うか」だったのだが、本発表で「PS5」と「PC(Steam)」が追加された。選択肢が増え、私が選んだのは……所有PCのゲーム対応化だ。元々グラフィックボードはそのうち載せるつもりだったので、いいタイミングになってくれた。さて、「ゲームが発売されたらすぐ遊べるように」と動作確認を兼ねて買ったゲームが『NieR:Automata』。思いの外ハマってしまい、かつのんびり進めたこともあって『空の軌跡 the 1st』発売日に終わらなかった。『空の軌跡 the 1st』のプレイ開始が数日遅れたのは、今思えばちょっとした本末転倒だったな(笑) ちなみに『NieR:Automata』の感想も侃侃諤諤でまとめたいのに順番が回って来ていない。もうちょっとやり込んでからでもいいかな、と思っているが、『空の軌跡 the 1st』の2周目がまだ終わってなくて……ああもう、忙しいなあ! 加えて、前作である『NieR Replicant』もプレイしたいと思っている。ただ、やっぱりゲームやってると模型制作のスピードが落ちるという悩みも。『Replicant』をプレイすることで『Automata』がより深く理解できるはずなので(両者のストーリーの繋がりはないが、世界は同じと聞く)、ぜひやっておきたいのだが……悩ましいところである。
「ゲーム」というと世間では「コンピューターゲーム」の意味になりがちであるが、本来はもっと広い範囲を指す言葉である。「囲碁」や「将棋」だってゲームだし、野球などの競技でも「ゲーム」という単語が使われる。私が近年ハマっているゲームは……カードゲームの『ドミニオン』。それに付随して今年の後半、ボードゲームにより深くハマってしまった。
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後輩が持ってきたボードゲーム『ワイナリーの四季』(写真は都合により上下逆)
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例年3度、後輩たちと集まってボードゲームで遊んでいる。名目は『ドミニオン』の集まりなのだが、特に近年は『ドミニオン』以外のゲームで遊ぶ時間が長くなっている。今年の秋季「ドミニオンの会」は初の最少人数(私含めて2人)になってしまった。しかし後輩はウキウキで「多人数だと時間掛かってしゃあないゲームで遊ぶチャンスですね」と『ワイナリーの四季』というゲームを持ってきてくれた。複雑で時間のかかるゲームだったのだが、面白かった。で、その日、気になっているゲームがあると話をしたら、「ボードゲームは(安定的に生産されているわけではないので)気になったら売っているうちに買っておくのがベスト」という結論になった。早速私は、その気になるゲーム――『グレートスプリット』を購入した。
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『グレートスプリット』のプレイヤーボード 基本はカードゲームで、ボードはスコアの記録用だ
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後輩に「買っちった」と報告すると速攻で「いつ遊びます!?」と返事が来た。私は次回の定例会のつもりだったのだが、臨時会が開かれることになった。いざ遊んでみると……(少なくとも私は)面白かった。『ワイナリーの四季』を重量級とするならばこちらは中軽量級? システムがシンプルで(得点計算は少しややこしい)、プレイ人数が増えてもプレイ時間がほとんど伸びない特徴がある。最大7人までのデザインなので、一度7人で遊んでみたいところだ。
この“成功”が私を深みへと誘った。検索ボックスに「ドミニオン」と入れることがあったせいか、以前からAndroid端末の「おすすめ」でボードゲームを紹介されていた。『グレートスプリット』もその中の1つ。おすすめされたページでボードゲームをチェックする頻度が高くなった。次から次へと気になるゲームが増えていき……臨時会の後でパッケージ数にして5つのゲームを買ってしまった(苦笑) これでも一応厳選したんだよ!? しかもまだ満足はしておらず、この後年末から年始にかけてあと2つか3つぐらい買ってしまいそう。しかしたくさん買っても遊べる時間は有限。今のところ追加の中で遊べたのは『赤の大聖堂』のみである。
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『赤の大聖堂』
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『赤の大聖堂』は『ワイナリーの四季』と同じぐらい複雑なゲームで、時間は掛かったが大いに楽しめた(他の3人がどう思ったかは聞いてないので分からない)。4人全員が初めてだったのがプレイ時間に影響したわけだが、慣れたところで2時間は切れない気もする。適正人数は「3人」かなあ? ちなみに『ドミニオン』も最大が4人だが(一応6人まではサポートされている)、自分のターンが回って来る頻度などを考えると3人が一番楽しいと思っている。
探していると何故か重量級のゲームばかり目に留まってしまうのだが、『ワイナリー』と『大聖堂』でその大変さを知ったので厳選に厳選を重ねたいところ。一方で「買っておかないとなくなる」点には留意が必要で、「どうしても」の場合は「とりあえず買っておいて、お披露目はタイミングを見計らって」という形にするしかないか。
後で思い出したのだが――『ドミニオン』にハマった初期、それがまだ「ドミニオンの会」として定例化する前の頃に『アグリコラ』というゲームが話題になった。「面白いらしいけど1プレイに時間が掛かるらしい」と購入を躊躇していたのだが、初期メンバーの1人がとうとう自分で買った。「ぜひ一度持って来て!」と声を掛けたのだが、ついぞその機会は訪れず。察するに、『アグリコラ』で遊ぶと『ドミニオン』の時間がなくなるので封印したんだろうな。今は音信不通になったその後輩、その判断は賢明だったかも。『アグリコラ』は今でも気にならないことはないのだが、今回の一連で手を出さない方が良さそうなことが分かった。
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というわけで、来年も遊びたいゲームがいろいろとある。コンピューターゲームでは『NieR Replicant』と『空の軌跡 the 2nd』(多分出る)、ボードゲームの「買ったけどまだ遊んでない」『ナショナルエコノミー』と『宝石の煌めき』、それから「かなり気になるので購入を検討している」ゲームが2つか3つか4つか5つ(多いって)。さーて、どの程度消化できるかな?
(2025.11.17)
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