鉄道模型制作報告
「阪急5100系 5128F 過渡期編成」その5 |
![]() パンタ車の屋根加工
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パンタ車の屋根を加工する。手軽に作るならキット付属のパーツを使うところなのだが、5100系らしさを出すために面倒な工程を選ぶ。まずはパンタ周辺部を写真(下)のように欠き取る。 |
![]() 欠き取ったところにプラ板を嵌める
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次にプラ板をはめ込み、パンタ周辺の平坦なエリアを作成する。Rの頂点よりほんの少しだけ高くするのがポイント。
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![]() 配管用の穴開け
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配管用に穴を開ける。基本的にこれまでに作った5100系と同じだ。シングルアームパンタ搭載車については、一部分からないところがあるので想像と「それらしく見えるように」作っている。 |
![]() 配管完了
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0.2mm真鍮線を使って配管を引き回す。この辺もいつもの通り。
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![]() パンタ台
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パンタ台はt0.13プラ板から作成。四隅をニードルツールで軽くつつき、取り付けボルトの表現としている(右上が裏から見たもの)。
(2025.04.27)
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