鉄道模型制作報告
「阪急5100系 5128F 過渡期編成」その1
この箱を開けるのもあと数回?

 阪急の5128Fと言えばリニューアル編成を思い浮かべる人も多いだろう。そのリニューアル工事を受ける前(シングルアームパンタグラフ搭載後)の時代設定で作る。制作はこれが2度目で、1度目は実車がその状態で走っていた頃に作った。当サイトで言うところの旧侃侃諤諤よりも前、旧夜行鈍行の頃なのでログも残っていない……そもそも完成状態をアップしていない可能性が高い。

いつものやつ、の前に

 阪急キットを作り始めたらまず「窓の抜き勾配を削る」ところの写真を載せているが、今回は趣向を変えてゲート(部品本体とランナーの繋ぎ目)処理の話。厳密に言うとゲートなのかどうか分からないが、このキットの側板上部、ゲートのところが盛り上がっていて、きちんと削っておかないと完成後の見栄えが悪くなる。いつもやっていることだがあまり写真も載せたことがないので、今回は撮っておくことにした。上がカットしただけの状態で、下がきちんと処理した後の状態。場所によって太い細いの違いはあるが、側板1枚につき3ヵ所あって地味に面倒で時間を食う。

というわけでいつもの

 その後いつもの作業(窓の抜き勾配削り)に入る。左がそのまま、四隅を削ってから(中央)、最後に全体を削る(右)。こうして写真に撮るとまだ微妙に甘いことが分かるね。

今週の作業はここまで

 という感じで今週の作業は完了。この写真を見て「ちょっと多くない?」と勘付いた人は鋭い。8両じゃなくて10両分ある。何故か? 私が以前作った編成は
「5128-5678-5683-5129=5140-5127=5120-5121」
の「4+2+2」編成で、当初はそのまま作り直す予定だった。が、レイルロード社の本を読んでいると、さらにその前――私が大学現役生だった頃は
「5128-5678-5683-5129=5120-5670-5681-5121」
の「4+4」編成で走っていたらしい。どうやら初回制作は卒業してからのことだったようだ。今回は「5140-5127」と「5670-5681」の両方を作っておき、2通りの編成で遊べるようにしておこうと思ったわけである。

(2025.03.16)
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