「函館市企業局交通部500形530号」完成
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函館市交530号が完成した
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撮影後写真見返してて、扉の所に何か(ゴム系接着剤?)が付いているのに気付いた。撮り直すの面倒なので見なかったことにしてください(以下全部同じ;一番最初に言うことがそれか!)。
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前面
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前面のディティールアップは前面窓とライト。窓は塩ビ板を削り出してはめ込んでいる。ライトは穴を開け、ヘッドはφ1mm、テールはφ0.5mmのファイバー線の先端を少し炙って丸めたものをレンズとして使用した。
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パンタグラフはアルモデル製品
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屋根上では、Z型パンタグラフにアルモデル製品を使ってみた。当初は別のメーカーのパーツを使うつもりだったのだが、いざ組み立ててみるとどうにも使いにくく、急遽アルモデル製を調達することに。キットのモールドは削り落とし、パンタグラフの方も台座部分を切り落としている。
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車体側面
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側面にはステップを取り付けた。このキット、少し前に後輩が作り始めていて、その後輩に触発?される形でのディティールアップとなった。私は先述の通りグレードアップパーツを買っていないので、手元にあったタヴァサの国電用を流用。従って厳密には形状が異なると思われるが、雰囲気としては悪くないと思う。
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背景はパッケージより
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キットのパッケージは、裏面がちょっとした展示台として使えるようになっている。粋な計らいである。写真に写っている建物を調べてみると、今から100年も前、1923(大正12)年に建築されたという「旧丸井今井百貨店」らしい。次に函館に行くことがあれば、市電の写真もだがこちらの建物も訪れてみたい(前回も前を通るぐらいはしたかもしれないが、記憶と写真に残っていない)。 |
アングルを変えて
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上の写真、写真で見るとそこまででもないが、実物はちょっと寸詰まり感がある。そこでアングルと車両と背景の位置関係を変えてみたものがこちら。当初はこちらを使うつもりだったのだが、パッケージの紹介には不適だったので差し替えることにした。せっかく撮ったのでこちらの写真も載せておく。 (2024.11.22)
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