快晴のスカイビル
フィルム写真を掘り起こす その17 |
大阪の人なら一発で分かる?
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大阪の人なら説明されなくても見ただけでも分かる? 梅田スカイビルの下から見上げて撮った写真。快晴の青空にふた筋の雲が現代アートっぽい、かもしれない(現代アートが何かよく分かってない)。撮影は今から20年以上も前の平成14年、季節は今頃らしい。20年以上経ってるけどこの場所はあまり変わってない? 最近行ってないから分からないけど(今日は分からないことだらけ……いつものことか)。カメラは珍しく、α-7 Limitedを持ち出していたようだ。レンズは不明。この頃何を愛用していたのか記憶にない。順当に行けば24-85mm F3.5-4.5あたりだとは思うが、50mm単焦点(F2.8マクロ)の可能性もある。 |
横位置にしてみる
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さてこの写真、縦位置でも横位置でも通用しそうな構図である。撮影時には縦か横、はっきり意識して撮ったはずなのだが今見返していて自信がなくなってきた。如何せん20年前に撮ったもので、フィルムを掘り起こしたのもつい最近。2L判にプリントして飾っていた時期もあるので覚えていて然るべきなのだが、橘雪翼内ランクが高くないこともあり忘れてしまった。どちらかというと縦の方がしっくりくるので縦の方を最初に持ってきたが、皆さんの目にはどちらに映るだろうか。 (2024.06.13)
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